明けまして、おめでとうございます。
本年も、どうぞ宜しくお願い致します。
2017年・元旦。

事業所情報

お知らせ・更新情報

 2017年1月のお知らせ

 スタッフ1名の減員のため、1月より常勤2名体制になります。
この運営体制変更に伴う「特定事業所加算Ⅲ」の取り下げ変更をさせていただきました。

 暫くの期間、この2名で事業所を運営していきます。
これまでと変わらず、どうぞよろしくお願いします。
1月1日。ケアマネリング港合同会社 代表社員 白戸望

 「会社の深夜の仕事が、東京の夜景を作っている」?!

 私の机の上に、12月25日付の朝刊が置かれている。
 新聞トップ記事として、「電通」過労死で昨年クリスマスに自死した高橋まつりさんの記事です。 感想を書こうとして、廃棄せずにおいていたが、年末の休みを取り、今日こうして書く時間を作れた。
 母幸美さんの手記には、「あの日から私の時は止まり、未来も希望も失われてしまいました。息をするのも苦しい毎日でした。朝目覚めたら全て夢であってほしいと、今も思い続けています」と書かれている。突然の、一人娘の死というものが、家族や母親にとってどれだけの衝撃であったのか?を想像すると、その悲しみ、憤りが何度読んでも伝わってきます。
 幸美さんは、娘の死を防げなかった自分に対しても向けられ、娘の突然の死という事実を、今も受け止められず後悔の念に打ちひしがれているのです。

 当然、娘をこのような死に追い込んだ会社の労働環境に対しても、大きな憤りを持ち「何のための仕事をしているのか?」疑問を突き付けている。1か月(10/9~11/7)の時間外労働が105時間ののぼり、上司から「君の残業は会社にとって無駄だ」と責められ、頑張ろうという努力が報われず追い詰められたまつりさん。睡眠時間が1日2時間、1週間で10時間ほどにもなっていた現実…これらの事実を知るにつけ、「電通」が社員に対してどういう仕事を強いていたのか?正常な状態では決してなかったことが伝わってきます。
 まつりさんは、去年の春の入社時、自らを「逆境に対するストレスに強い」とエントリーシートの自己PRに書いていたという。努力して東大文学部に入学し、卒業し、前途を期待されて「電通」に入社した。
 しかし、会社で待ち構えていたのは、一人の若い有能な女性を潰してしまう労働環境だった。
「電通」には、知られているように、「電通鬼十則」という社内規範があり、4代目の吉田秀雄社長が作ったものらしいが社員がどうあるべきかを定めているという。そこには、「仕事に取り組んだら、死ぬまで離すな」等々の規範が書かれている。
 電通の社員たちは、常にこうした規範を叩き込まれ、会社が指示する業務と利益を達成するまでは、自分の全能力を発揮して目標体制のために働くことが強いられている。そういった環境に24時間置かれていることにより、わずか半年で、有能な若い人材がうつ病となり、自死に至った悲惨な現実がある。
 聞くところによると、まつりさんは、会社の寮に住み、生活のほとんどを仕事のために過ごしたという。普通の人間として「休みたい、辛い」などの気持ちを誰にも言えず、ただ黙々と業務に取り組もうとしていたのでしょうか?しかし、こうした異常な労働環境は、今までも多くの社員を過酷な労働に駆り立てていたことだろう。そして今回、24歳の若い社員が自死へと追いやられたことにより、大きく社会的問題として取り上げられた。
 先日の報道では、社長が近々辞任し、今回の社会的追及の責任を取るという。しかし、社長が辞任して、それで社内体質が変わるとは到底思えない。大手広告会社として急速に業務拡大してきた企業の実態を、隠されることなく社会的に明らかにすることが必要だと思う。社員の多大な犠牲の上に、企業の業績がいくら積み上げられても、それは虚偽の反映でしかない。企業の利益追求が、歪められて自己目的化されてしまうと、どこに行きつくか?この反省は、単なる小手先の改革では改革できないと考える。「電通」内部の労働者が、経営陣に対して根本的な改革のために立ち上げる時ではないのか?・・・残念ながら、未だこうした動きは見えないが。

 最後に、幸美さんの言葉を載せて、この小文を終えたい。
「人は、自分や家族の幸せのために、働いているのだと思います。仕事のために不幸になったり、命を落とすことはあってはなりません。」そして、冒頭に書いたまつりさんの言葉を書かれていたのです。

2016/12/30


 11月9日、アメリカでは、トランプが大統領の椅子を射止めた。
クリントンは、一度ならず、2度の苦い大統領選挙敗北の味を味わうこととなった。
 今後、いきなり米国の政治が右傾化したり、戦争が始まることはないだろう。しかし、日本の政治のみならず、社会にも大きな影響を与えることは間違いない。
 私たち介護の仕事に携わる者にとって、マイノリティーの人々や、日々社会の日陰にくすぶっている低所得者層が、救済切り捨てや差別の、すさまじい攻撃にさらされていく可能性を危惧します。願わくは、日本の政治指導者が、トランプの圧力にうまく対応していただきたいが、一つ間違えば、予想しない緊張関係と対立が引き起こされるかもしれない。そうした時代の流れでは、当然、介護の社会的役割は、縮小され、圧縮されてしまうことが起こるのではないか?
・・・米国の激震が、日本の政治にも、少なからず悪影響を与えることにならないよう、私たちは何をしなければならないか?
 あなたは、今後のトランプ政治を、どう予想しますか?
2016/11/09 望
<ホームページの表紙等更新について>
 常々思うことですが、世界で最も高齢化が進んでいると言われている現代日本、そこに住む高齢者がどう感じているのか?大いに疑問です。
 年をとり長生きをすることが、幸せであると思えない限り、其の社会は高齢者にとって生き難い社会と言えるでしょう。お金や資産のあるなしに関わらず、長生きをすることが幸せにつながる社会作りは、簡単ではないかもしれない。体が老化し衰えることを止めることは出来ませんが、精神的な豊かさが維持できるのかどうか?が問題です。
 介護保険制度が始まって16年がたちますが、この制度だけで高齢者の問題を全て解決することは難しい。そうすると、社会のあり方において、高齢者を大切にする仕組みが作られねばなりません。
 こうしたことを考えるとき、まだまだやらなければならない分野が沢山残されており、そうした社会の総合的なサポート体制が作られていく必要性を痛感します。高齢者と若者が対立する社会ではなく、調和する価値観を育てていくためには、長い努力の積み重ねも必要でしょう。
 「地域包括支援」の発想は、まだまだ議論の歩みが進展していないと言わざるを得ませんが、一人ひとりが小さな役割を積み重ねていくことで、超高齢化社会の明日を明るいものにしていきたい、そう願わずにはおれません。
2016/10/15付け。
 10月6日。
 先月、宮城県のグループホーム施設が、川からあふれた濁流で浸かってしまい、入所者11人が亡くなった「事件」を思い出します。あえて「事件」と書かせて頂いたのには理由があります。単なる自然災害として記録されてはならないと思うからです。大きな川のほとりにある立地条件に、施設が建設された以上、予想外の大雨が降った時の災害避難想定が甘かった。川から濁流が押し寄せた時には、1階の住居では逃げ場を失ってしまうことが想定されず、案の定、それはスタッフが少ない深夜から早朝に発生し、適切な避難が出来なかったわけです。
 入所者は全員死亡し、かろうじて当直の職員は逃げられたそうです。・・・今、其のスタッフを責めることは誰にも出来ません。施設の管理者や経営者の責任を問う必要はあるでしょう。しかし、失われた命は戻らないのです。
 全国には、多くの施設があり、最近は営利法人が経営する民間施設が増えています。経営に携わる人たちへの警鐘として、立地責任を踏まえた施設の運営見直しが急務だと痛感します。想定外の出来事が起こることで、試されているのは運営を任され、入所者の命を預かっているサービス提供の側に居る者です。
2016/10/06付け。加筆。(白戸望)

<2016年9月22日、ホームページを更新いたしました。>
 9月、いくつかの台風が連続して日本列島を横切りました。
東北・北海道や、九州にも大きな雨風の爪痕を残し、ようやく、穏やかな秋晴れの空が続こうとしています。被害を受けた地域と皆様方に対して、心よりお見舞いの言葉を送ります。
 
 私たちの事業所は、大阪市港区内にあり居宅介護支援単独の事業所運営をしています。
 上部団体はどこにも属しておらず、合同会社を立ち上げて運営を始めました。今年で6年目となります。
「独立型」ということで、サービス等の利用に関しては、文字通り公平中立な助言と調整に努めます。興味がある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
 このホームページを読んで下さる人たちが居られることで、私たちの事業所に関心を持って頂けていることを大変うれしく思います。皆様の期待と声かけに、しっかり答えていけるよう、体制を整えます。

 出来るだけ、事務所には連絡要員を配置して事業運営をするつもりですが、全てのスタッフによる利用者等の訪問事業所との連絡調整等のために留守にしていることがあります。
 気長に電話連絡して下さると携帯転送に設定しており、管理者と連絡を取ることが可能です。面接中などですぐに対応できない場合は、後程此方からご連絡させて頂きます。
どうぞよろしくお願いします。

<ケアプラン作成に関する相談・依頼を承ることが出来ます!>

身近な方や知人等で、相談希望の方が居られましたら、どうぞご一報下さい。迅速な対応に心がけます。また、メールでのご質問等にも対応致します。

<スタッフの増員について>
 今後共に業務を一緒にやりたいと思われている方との面接に応じられます。
すぐの採用は無理でも、相談させて頂きます。経験の有無は問いません。
 事業所・法人住所は下記に記しております。

 2015年3月、2名のスタッフが退職したことにより、特定事業所加算の要件に該当しなくなったため、特定事業所加算が取れておりませんでした。
 しかし、今年2016年6月より、一緒に事業展開をしてくれるスタッフが増えて、「特定事業所加算Ⅲ」を算定することに相成りました。
 私どもは、ケアマネジャーの収入のみで事業所運営をしているため、現在・収支は赤字です。経営的課題解決は、喫緊のテーマですが、だからと言ってとんとん拍子に担当利用者が増えることにはなっておりません。
 利用者の獲得についても右往左往です。しかし、近い将来必ず担当ケースを増やしていく所存です。
 一緒にケアマネジメント事業所で活動していく仲間を募っています。どうぞ、やる気のある方御応募下さい。
 明日の独立型事業所を作っていこうという趣旨に賛同して下さる方なら、経験が無くとも、学びながら専門的技能を身につけて頂けるよう、採用の工夫も致します。
 事業の進展の為には、意欲のある人材を募っております!

 ケアマネジャーは、決して楽な仕事で無いことは確かです。
もし、楽して、気楽に仕事をしたい・・・そうした思いだけで、就労を希望されるなら、私どもの事業所は、恐らくその求めるものとは合致しないと思います。
 そうではなくて、本当のあるべき居宅介護支援事業所を共に創りたい、そう願う方なら私どもの事業に合流できます。
 初めは、就労条件や給与は不十分かもしれません。しかし、やがて事業所が形を創る中で待遇の改善も可能だと考えています。また、そうしていく決意です。
 いつか、理想とする、ケアマネジャー単独の事業所を地域で大きくしていきたい!
この希望を持って、これからも「ケアマネリングみなと」は進んでいきます。
 一緒にやりましょう!
どうぞ、宜しくお願い致します。


代表社員:白戸 望
スタッフ一同

ごあいさつ

 こんにちわ。ケアマネリングみなとのホームページにお立ち寄りいただき、有難う御座います。私たちは、安心・安全・高品質なサービスを追求し、ご利用者様はもちろんのこと、
ご家族の方々にもご満足いただけるサービスを目指してまいります。
 単なるサービスの利用調整にとどまることなく、トータルな生活全般に対する助言とアドバイスをしていくことを目指しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

今後とも、みなさまのご期待に応えるべく、全社員で邁進していく所存であります。

             ケアマネリング港合同会社 代表社員:白戸 望

 

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