弊社では、住宅改修も対応可能です。
　
【住宅改修に対する給付は以下の通りです。】
・対象となる工事について、20万円を上限として１割（もしくは2割、３割）の自己負担で行えます。
※横浜市は市に登録した住宅改修業者の行う工事については、自己負担分のみを事業者に支払うだけで改修ができる「受領委任払い」の制度が利用できます。また、「住環境整備事業」との併用も内容によっては可能になります。

【対象となる工事】
　①手すりの取付け
　②段差または傾斜の解消
　③滑りの防止及び移動の円滑化等のための床、通路面の材料変更
　④扉の取替え（引き戸への変更、吊り元変更、扉の撤去や新設（取替えに比べ費用が低廉な場合を含む）
　⑤和式から洋式便座への便器の取替え
　⑥上記①～⑤の工事に付帯して必要と認められる工事
　・手すり取付けのための壁の下地補強
　・浴室、便所工事に伴う給排水設備の工事
　・スロープ設置に伴う転落、脱輪防止のための柵などの設置
　・扉取替えに伴う壁または柱の改修　など

　介護保険での工事の他に、一般リフォーム等にも対応できる様に「株式会社アルファライフ」との業務提携を行っています。
　手すり１本から建物の修繕まで、何でもご相談下さい。

　※リンク集に「株式会社アルファライフ」のホームページＵＲＬを掲載してありますので、よろしければご覧下さい。

住宅改修の流れ

①ケアマネジャー様もしくは弊社へまずはお気軽にご相談下さい。
 ・ 日時調整の上、まずは改修の計画を立てるためのご相談に伺います。
　⇓
②ご利用者様の状況確認、家屋調査、改修内容の検討
・ご利用者様の身体状況・住環境・生活状況などを伺いながら、どんな改修が適切かを、改修内容を検討致します。 
　⇓
③見積書のご提示（もしくはご郵送後にお電話にて）
・計画内容・費用について詳しくご説明をさせて頂きます。特に内容、費用に問題がなければ委任状にご記入をもって、計画案にご了承頂いたものと致します。
　⇓
④区役所へ工事前の申請（区役所へは代行申請を行います）
【必要書類】（1）申請書　（2）見積書及び内訳書　（3）理由書（ケアマネジャーが作成。いない場合は区役所高齢・障害支援課へ相談）　（4）工事前の写真　（5）改修後の完成予定図　（6）改修に関する承諾書及び賃貸借契約書の写し（お住まいが借家の場合）

※約１週間程度の期間で区役所から施工業者へ許可がおります。その後、日程調整の上、工事に入ります。
　⇓
⑤工事、料金のお支払い
・申請した内容にて工事を行います。工事完了後に、負担割合に基づいた自己負担分のお支払いを頂きます。（施工業者へ直接のお支払いとなります。）
　⇓
⑥事後申請
・こちらは受領委任払いの場合、施工業者が行います。
【必要書類】（1）領収書及び工事内訳書　（2）改修後の写真

住宅改修事例写真（上下各１枚）