介護保険制度がスタートしてから、20年以上が過ぎました。そして、日本では超高齢化社会に突入し、2025年問題を目前に迎えております。これからの地域包括ケアシステムの構築がなされる中では高齢者が住み慣れた地域(ご自宅)での生活ができ、最期が迎えられるためには、訪問看護のサービスの提供は不可欠です。利用者様を中心に主治医・地域包括ケアセンター・ケアマネジャー・ボランティアなどの連携をおこない一人でも多くの高齢者様や訪問看護を必要とされる方々と、そのご家族様がご自宅で安心して生活ができればと思います。又、訪問介護の経験をした際、障がいや難病の子ども達がこんなにも近くにいたことを身をもって実感しまし、子供たちに寄り添った看護を目標にスタッフ一同毎日、日々、前向きで力を合わせてまいります。元気な職場から利用者様に元気を届けます。