よすが訪問看護ステーション・ケアプランセンター

●皆さまへ

日本財団起業家育成事業7期生として、
令和3年7月1日に”よすが訪問看護ステーション”を開設致しました。

”よすが（縁）”とは、
「身や心の拠り所」・「頼りになる手段や方法」という意味があります。

ご利用者様・ご家族様はもちろん、訪問看護を提供する看護師、地域で働く多職種すべての人にとって「身や心の拠り所」・「頼りになる手段や方法」となれるステーションにしたいと思い、皆でステーション名を決めました。

これから出会うご利用者様・ご家族様・共に働くスタッフ・地域の多職種の方々とのひとつひとつの”縁”を大切に、そして１人１人に迅速・誠実に対応していきます。

また、”食べる・排泄する・活動する・寝る”のどこかに不具合が生じると少しずつ生活サイクルが崩れ、様々な問題点がでてきます。

例としては、便が何日も出なくなると食事が食べられなくなり、活動に必要なエネルギーが不足します。すると活動量が低下し、夜に眠れなくなる。夜に眠れなくなると精神的に疲れてしまい、、、というように、”ただの便秘”がこのような結果になってしまうこともあります。

だからこそ、私たちは”食べる・排泄する・活動する・寝る”の４本柱を大切に、看護にあたっています。

そして、「最期まで住み慣れた自宅で過ごしたい」と願う方々のサポートが少しでもできるよう、地域の多職種と連携を密にとり、24時間365日全力を尽くして参ります。

instagram:yosugahoukan