令和3年度 当初に設定した課題の達成状況
<令和3年度に向けて 課題と支援内容の改善目標>
課題:保護者会のオンライン開催について
保護者会の開催を楽しみにしているという保護者さまの多くの声を受け、準備に数か月間必要でしたが、令和4年1月18日、10:30より、Zoomによる初の、オンラインでの保護者会を開催させて頂くことができました。当日は操作に不慣れなスタッフもおり、決して保護者様にご満足いただける内容ではなかったかもしれませんが、コロナ禍における有効なコミュニケーション手段として、来年以降の保護者会、また、個別面談等にも活用して行く等、常により良い在り方を目指して取り組んでまいります。
課題:保護者会のオンライン開催について
保護者会の開催を楽しみにしているという保護者さまの多くの声を受け、準備に数か月間必要でしたが、令和4年1月18日、10:30より、Zoomによる初の、オンラインでの保護者会を開催させて頂くことができました。当日は操作に不慣れなスタッフもおり、決して保護者様にご満足いただける内容ではなかったかもしれませんが、コロナ禍における有効なコミュニケーション手段として、来年以降の保護者会、また、個別面談等にも活用して行く等、常により良い在り方を目指して取り組んでまいります。
令和3年度 保護者様からの事業所評価及びスタッフ自己評価の集計結果について
<保護者さま向け評価表の集計結果>
保護者の皆様にご協力いただきました評価表アンケートの集計結果に関しましては、令和3年1月18日に実施した、Zoomによる保護者会にて報告させていただきました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
<保護者さま向け評価表集計結果の概要>
新型コロナ禍における施設運営も早2年となりましたが、マスク着用や換気、手指消毒の徹底等により、スタッフが感染症の媒介者になることが決して無い様に施設運営をしてまいります。
また、保護者様からのご要望を多くいただいた、Zoomの活用によるオンラインにでの保護者会を、個別のご相談や社内外にも定着させていきたいと考えております。定期的な避難訓練等の状況に関しても多くご質問をいただいておりますので、以下の6にてお伝えいたします。
<事業所内における自己評価総評>
1. 環境・体制整備について
人員基準以上のスタッフを配置し、限られたスペースを有効に使えるように導線やプログラムごとの必要スペースに配慮して運営しております。また、今年度も特に感染症対策として、アルコール消毒やご利用者さま同士の距離の確保等、衛生面に十分な対応をとれるようにいたしました。
2. 業務改善について
常勤スタッフに全員にパソコンを用意し、Zoomの活用による保護者会や社内ミーティング、全体研修、また、e-ラーニングによる個別研修の体制をある程度整備することができました。来年度中には本格的に稼働・定着させていきたいと考えております。また、GDCAサイクル(Goal-Do-Check-Action)の浸透により、日々、業務改善の視点をもって業務に取り組んでまいります。
3.適切な支援の提供について
保護者さまとの密な電話・連絡帳や電子媒体のやり取りにより、ご利用者さまの日々の体調の変化をしっかりと把握できるようにしております。また、プライバシーに十分配慮したうえで、感染者・濃厚接触者等の情報を共有し、安全・安心な施設運営をしてまいります。
4.関係機関や保護者さまとの連携について
手段が限られた環境下で、関係各所や保護者さまとの連携は十分とは言えませんでした。来年度には、Zoomを活用したやりとりを積極的に取り入れ、ご利用者さま、保護者さまへの個別の相談援助も充実させることを計画しております。近隣施設や学校等の感染者・濃厚接触者情報は施設運営の生命線となっておりますので、引き続きプライバシーに十分配慮しながら、できる限り迅速に共有してまいります。
5.保護者さまへの説明責任等について
Zoomにより年2回、学校の前期・後期の終わりに合わせてオンラインの保護者会を開催、また、保護者さま向けの会報を年間4回発行することを稼働・定着させてまいります。また、個別のご相談・ご質問に関してもZoom、電話、ライン、連絡帳のやり取り等により、できる限り誠実に対応させて頂きます。
6.非常時等の対応
実地訓練が難しいため、3月の春の火災予防運動に合わせ、東京消防庁のHP上の自衛消防訓練動画等を主要スタッフが視聴し、学習することで非常時に備えております。また、緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル、事故対応マニュアル等の整備・閲覧により、初期対応や一次・二次避難場所の事前確認により、非常時に冷静に行動できる体制を整えてまいります。
<令4和年度に向けて 課題と支援内容の改善目標>
課題:Zoomを活用した、保護者会を始めとした各種オンラインコミュニケーションの稼働・定着
保護者会の開催を楽しみにしているという保護者さまの多くの声を受け、来年度も保護者会は、オンラインによる開催をしてまいります。また、コロナ禍におけるコミュニケーションの新しい形を取り入れ、保護者様・関係機関・スタッフ間等との連携時にZoom等を活用し、より良いコミュニケーションの在り方を目指して取り組み、定着させてまいります。
保護者の皆様にご協力いただきました評価表アンケートの集計結果に関しましては、令和3年1月18日に実施した、Zoomによる保護者会にて報告させていただきました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
<保護者さま向け評価表集計結果の概要>
新型コロナ禍における施設運営も早2年となりましたが、マスク着用や換気、手指消毒の徹底等により、スタッフが感染症の媒介者になることが決して無い様に施設運営をしてまいります。
また、保護者様からのご要望を多くいただいた、Zoomの活用によるオンラインにでの保護者会を、個別のご相談や社内外にも定着させていきたいと考えております。定期的な避難訓練等の状況に関しても多くご質問をいただいておりますので、以下の6にてお伝えいたします。
<事業所内における自己評価総評>
1. 環境・体制整備について
人員基準以上のスタッフを配置し、限られたスペースを有効に使えるように導線やプログラムごとの必要スペースに配慮して運営しております。また、今年度も特に感染症対策として、アルコール消毒やご利用者さま同士の距離の確保等、衛生面に十分な対応をとれるようにいたしました。
2. 業務改善について
常勤スタッフに全員にパソコンを用意し、Zoomの活用による保護者会や社内ミーティング、全体研修、また、e-ラーニングによる個別研修の体制をある程度整備することができました。来年度中には本格的に稼働・定着させていきたいと考えております。また、GDCAサイクル(Goal-Do-Check-Action)の浸透により、日々、業務改善の視点をもって業務に取り組んでまいります。
3.適切な支援の提供について
保護者さまとの密な電話・連絡帳や電子媒体のやり取りにより、ご利用者さまの日々の体調の変化をしっかりと把握できるようにしております。また、プライバシーに十分配慮したうえで、感染者・濃厚接触者等の情報を共有し、安全・安心な施設運営をしてまいります。
4.関係機関や保護者さまとの連携について
手段が限られた環境下で、関係各所や保護者さまとの連携は十分とは言えませんでした。来年度には、Zoomを活用したやりとりを積極的に取り入れ、ご利用者さま、保護者さまへの個別の相談援助も充実させることを計画しております。近隣施設や学校等の感染者・濃厚接触者情報は施設運営の生命線となっておりますので、引き続きプライバシーに十分配慮しながら、できる限り迅速に共有してまいります。
5.保護者さまへの説明責任等について
Zoomにより年2回、学校の前期・後期の終わりに合わせてオンラインの保護者会を開催、また、保護者さま向けの会報を年間4回発行することを稼働・定着させてまいります。また、個別のご相談・ご質問に関してもZoom、電話、ライン、連絡帳のやり取り等により、できる限り誠実に対応させて頂きます。
6.非常時等の対応
実地訓練が難しいため、3月の春の火災予防運動に合わせ、東京消防庁のHP上の自衛消防訓練動画等を主要スタッフが視聴し、学習することで非常時に備えております。また、緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル、事故対応マニュアル等の整備・閲覧により、初期対応や一次・二次避難場所の事前確認により、非常時に冷静に行動できる体制を整えてまいります。
<令4和年度に向けて 課題と支援内容の改善目標>
課題:Zoomを活用した、保護者会を始めとした各種オンラインコミュニケーションの稼働・定着
保護者会の開催を楽しみにしているという保護者さまの多くの声を受け、来年度も保護者会は、オンラインによる開催をしてまいります。また、コロナ禍におけるコミュニケーションの新しい形を取り入れ、保護者様・関係機関・スタッフ間等との連携時にZoom等を活用し、より良いコミュニケーションの在り方を目指して取り組み、定着させてまいります。