令和4年度 当初に設定した課題の達成状況
<令和4年度に向けて 課題と支援内容の改善目標>
課題:Zoomを活用した、保護者会を始めとした各種オンラインコミュニケーションの稼働・定着
多くの保護者様からのご要望を受け、令和4年7月15日、10:30より、あかぐみ三店舗合同の、Zoomによる第二回目のオンラインでの保護者会を開催させて頂くことができました。前回よりも慣れてきてはおりましたが、まだまだ対面よりも緊張するスタッフも多く、決して保護者様にご満足いただける内容ではなかったかもしれませんが、コロナ禍における有効なコミュニケーション手段として、今後の保護者会、また、個別面談等にも活用して行く等、オンラインによるコミュニケーションを活用し、定着を図ってまいります。
課題:Zoomを活用した、保護者会を始めとした各種オンラインコミュニケーションの稼働・定着
多くの保護者様からのご要望を受け、令和4年7月15日、10:30より、あかぐみ三店舗合同の、Zoomによる第二回目のオンラインでの保護者会を開催させて頂くことができました。前回よりも慣れてきてはおりましたが、まだまだ対面よりも緊張するスタッフも多く、決して保護者様にご満足いただける内容ではなかったかもしれませんが、コロナ禍における有効なコミュニケーション手段として、今後の保護者会、また、個別面談等にも活用して行く等、オンラインによるコミュニケーションを活用し、定着を図ってまいります。
令和4年度 保護者様からの事業所評価及びスタッフ評価の集計結果について
<保護者さま向け評価表の集計結果>
保護者の皆様にご協力いただきました評価表アンケートの集計結果に関しましては、令和4年7月15日に実施した、Zoomによる保護者会にて報告させていただきました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
<保護者様等からの事業所評価表集計結果の概要>
保護者様からのご要望を多くいただいた保護者会に関しては、Zoomによるオンライン開催とはなりましたが、引き続き継続していきたいと考えております。また、本年7月には、皆様に大きなご協力をいただいて実現し、ご好評をいただいたバザーの定期開催や、広報紙「あかぐみ通信ちゅーりっぷ」の定期発行等により、できる限りコミュニケーションと情報発信に努め、関係者の方々との連携を深めて行きたいと思います。また、避難訓練等の状況に関しても多くご質問をいただいておりますので、以下の6にてお伝えいたします。
<事業所内における自己評価総評>
1. 環境・体制整備について
本年7月1日より、武蔵村山市で運営しておりました「放課後等デイサービスあかぐみ」は、「放課後等デイサービスあかぐみ蔵敷」と事業所名を変更し、東大和市蔵敷の200㎡ほどの敷地に移転させて頂きました。これにより放課後等デイサービス事業所は三店舗体制となり、ご利用者様お一人当たりのスペースは以前にも増してゆったりと確保できるようになりました。また、三店舗とも人員基準以上のスタッフを手厚く配置し、運営しております。また、今年度も特に感染症対策として、アルコール消毒や換気、ご利用者さま同士の距離の確保等、衛生面に十分な対応をとれるようなっております。
2. 業務改善について
常勤スタッフに全員にパソコンを用意し、Zoomの活用による保護者会や社内ミーティング、全体研修、また、e-ラーニングによる個別研修の体制を整備することができました。また、経営理念に基づくGDCAサイクル(Goal-Do-Check-Action)の浸透により、日々、業務改善の視点をもって業務に取り組んでまいります。
3.適切な支援の提供について
保護者さまとの密な電話・連絡帳や電子媒体のやり取りにより、ご利用者さまの日々の体調の変化をしっかりと把握できるようにしております。また、プライバシーに十分配慮したうえで、感染者・濃厚接触者等の情報を共有し、安全・安心な施設運営をしてまいります。
4.関係機関や保護者さまとの連携について
手段が限られた環境下で、関係各所や保護者さまとの連携は十分とは言えませんでした。本年度には、Zoomを活用したやりとりを積極的に取り入れ、ご利用者さま、保護者さまへの個別の相談援助も充実させてまいります。また、特に近隣施設や学校等の感染者・濃厚接触者情報は施設運営の生命線となっておりますので、引き続きプライバシーに十分配慮しながら、できる限り迅速に共有してまいります。
5.保護者さまへの説明責任等について
Zoomにより年2回、学校の前期・後期の終わりに合わせてオンラインの保護者会を開催、また、保護者さま向けの会報を年間4回発行することを稼働・定着させてまいります。また、個別のご相談・ご質問に関してもZoom、電話、ライン、連絡帳のやり取り等により、できる限り誠実に対応させて頂きます。
6.非常時等の対応
本年10月に、立川防災館にて体験型の研修を行う予定です。また、緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル、事故対応マニュアル等の整備・閲覧により、初期対応や一次・二次避難場所の事前確認により、非常時に冷静に行動できる体制を整えてまいります。また、近隣市町村のハザードマップの確認による浸水区域や土砂災害警戒区域の把握、業務継続計画の策定等を進めております。
<令和5年度に向けて 課題と支援内容の改善目標>
課題:Zoomを活用した、保護者会を始めとした各種オンラインコミュニケーションの稼働・定着
Zoomによる保護者会の開催に関しては、全体がまだまだ不慣れなため、定着を図る目的で、引き続き今後も取り組んでまいります。保護者会の開催を楽しみにしているという保護者さまの多くの声を受け、より良いものにして行きたいと考えております。また、保護者会にとどまらず、ご相談の際の面談の代わりや、関係機関との連携等、様々なケースを想定して活用してまいります。
保護者の皆様にご協力いただきました評価表アンケートの集計結果に関しましては、令和4年7月15日に実施した、Zoomによる保護者会にて報告させていただきました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
<保護者様等からの事業所評価表集計結果の概要>
保護者様からのご要望を多くいただいた保護者会に関しては、Zoomによるオンライン開催とはなりましたが、引き続き継続していきたいと考えております。また、本年7月には、皆様に大きなご協力をいただいて実現し、ご好評をいただいたバザーの定期開催や、広報紙「あかぐみ通信ちゅーりっぷ」の定期発行等により、できる限りコミュニケーションと情報発信に努め、関係者の方々との連携を深めて行きたいと思います。また、避難訓練等の状況に関しても多くご質問をいただいておりますので、以下の6にてお伝えいたします。
<事業所内における自己評価総評>
1. 環境・体制整備について
本年7月1日より、武蔵村山市で運営しておりました「放課後等デイサービスあかぐみ」は、「放課後等デイサービスあかぐみ蔵敷」と事業所名を変更し、東大和市蔵敷の200㎡ほどの敷地に移転させて頂きました。これにより放課後等デイサービス事業所は三店舗体制となり、ご利用者様お一人当たりのスペースは以前にも増してゆったりと確保できるようになりました。また、三店舗とも人員基準以上のスタッフを手厚く配置し、運営しております。また、今年度も特に感染症対策として、アルコール消毒や換気、ご利用者さま同士の距離の確保等、衛生面に十分な対応をとれるようなっております。
2. 業務改善について
常勤スタッフに全員にパソコンを用意し、Zoomの活用による保護者会や社内ミーティング、全体研修、また、e-ラーニングによる個別研修の体制を整備することができました。また、経営理念に基づくGDCAサイクル(Goal-Do-Check-Action)の浸透により、日々、業務改善の視点をもって業務に取り組んでまいります。
3.適切な支援の提供について
保護者さまとの密な電話・連絡帳や電子媒体のやり取りにより、ご利用者さまの日々の体調の変化をしっかりと把握できるようにしております。また、プライバシーに十分配慮したうえで、感染者・濃厚接触者等の情報を共有し、安全・安心な施設運営をしてまいります。
4.関係機関や保護者さまとの連携について
手段が限られた環境下で、関係各所や保護者さまとの連携は十分とは言えませんでした。本年度には、Zoomを活用したやりとりを積極的に取り入れ、ご利用者さま、保護者さまへの個別の相談援助も充実させてまいります。また、特に近隣施設や学校等の感染者・濃厚接触者情報は施設運営の生命線となっておりますので、引き続きプライバシーに十分配慮しながら、できる限り迅速に共有してまいります。
5.保護者さまへの説明責任等について
Zoomにより年2回、学校の前期・後期の終わりに合わせてオンラインの保護者会を開催、また、保護者さま向けの会報を年間4回発行することを稼働・定着させてまいります。また、個別のご相談・ご質問に関してもZoom、電話、ライン、連絡帳のやり取り等により、できる限り誠実に対応させて頂きます。
6.非常時等の対応
本年10月に、立川防災館にて体験型の研修を行う予定です。また、緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル、事故対応マニュアル等の整備・閲覧により、初期対応や一次・二次避難場所の事前確認により、非常時に冷静に行動できる体制を整えてまいります。また、近隣市町村のハザードマップの確認による浸水区域や土砂災害警戒区域の把握、業務継続計画の策定等を進めております。
<令和5年度に向けて 課題と支援内容の改善目標>
課題:Zoomを活用した、保護者会を始めとした各種オンラインコミュニケーションの稼働・定着
Zoomによる保護者会の開催に関しては、全体がまだまだ不慣れなため、定着を図る目的で、引き続き今後も取り組んでまいります。保護者会の開催を楽しみにしているという保護者さまの多くの声を受け、より良いものにして行きたいと考えております。また、保護者会にとどまらず、ご相談の際の面談の代わりや、関係機関との連携等、様々なケースを想定して活用してまいります。