・主治医が「訪問看護サービスの利用が必要」と認めた方を対象としたサービスで看護師や理学療法士など、主治医の指示に合わせ専門家がご自宅を訪問し療養上のお世話や診療の補助を行います。要支援1〜2、要介護1~5の方、特定疾病が原因で介護を必要とする方がご利用対象です。
・退院後も自宅での医療管理が必要なとき(栄養剤の点滴が必要など)、自宅での療養生活におけるアドバイスがほしいときにご利用ください。
具体的なサービス内容
・健康状態の管理
(体温や血圧などの観察、病状の観察、精神面のケア)
・リハビリテーション ※2023年3月〜 理学療法士による訪問リハビリテーションが開始
(関節の硬化を防ぐ運動や日常生活動作の訓練)
・治療促進のための看護
(医療機器や器具の管理、服薬指導、主治医の指示による処置や検査)
・相談
(住宅改修や福祉用具導入、介護負担に関する相談、健康管理、日常生活に関する相談)