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ケアクル管理人ブログ ~私たちの心の声を~

☆☆新着情報☆☆
令和6年6月16日
利用者様の増加に伴い「介護職員・ヘルパーを大募集」いたします。
詳細は「求人情報」をご確認いただきまして、お気軽にお問合せください。

学歴・国籍問わず(中国語可能)
担当;相良(サガラ)









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【過去アーカイブ】
令和2年8月30日
まだまだ暑い日が続きますね。夏の終わり?そんなのまだ早いよという蝉の元気いっぱいの声。私たちもまだまだ張り切っていきますよ!そして、みなさまも。

9月3日
It is better to be safe than to be sorry.
直訳すれば、後悔するより安全を優先する、、つまり「備えあれば憂いなし」ということですね。
強い台風がやってきます。安全最優先、万一の備え、皆さまの無事を祈っております。

9月14日
パレートの法則。
どんな組織であれ上位20%の成員が全体の80%を引っ張っていく。
私などはそんな素晴らしい人材ではないかもしれませんが、いつの日か!と思って、
明日も頑張ります!!

9月23日
判断基準。
2つの道のいずれかの選択を迫られるときの判断基準。
お医者さんであれば「患者さんの利益」をその基準とするでしょうし、
学校の先生であれば「生徒さんの利益」となるのでしょうね。
私たち訪問介護に携わる者にとっては、
「どちらの道が利用者様の利益になるのか?」が判断基準。
何年たっても、何十年たっても、、ここだけは絶対に変えてはならない。
明日もがんばります!!

10月8日
我が家ではメダカを飼っています(:
8月の中旬に卵からかえったメダカたち。
メダカは孵化した直後の2週間は口が小さすぎて、、
なかなか餌を食べられないんですよ。
でも、粉状の餌をせっせとあげて、、、なんと今では、
14匹のメダカちゃんたち、全員が今日も元気に泳いでいます。
まもなくやってくる冬。丹念な世話でがんばって越冬させます。
肌寒い季節になってきましたが、皆さまもお体ご自愛なさってくださいね。

10月22日
目的と目標という言葉は混同して使用されることが多いですね。
でも実は、この2つの言葉には明確な違いがあるのです。
●目的とは「終わりのない目指し続けるもの」
●目標とは「目的に向かって都度設定する終わりある標」
私たちのケアクルの目的は「利用者さまの喜び」であり、
これに終わりはありません。
「スキルアップ」や「資格を取得する」というのは、
スキルを身に着けること、資格を取得することが一旦のゴールであり、
ケアクルに従事する私たち一人ひとりの目標ということです。
私たちは終わりなき目的に向かい、明日も自己研鑽を積んで参ります。
さあ、明日もがんばります!

10月25日
私たちケアクルは「英語・中国語など」での対応が可能です。
かくなる私は日本語を含めると4か国語を理解・運用することができるのですが、
本日はほんの少しだけ「言語習得のコツ」をお話しします。
たくさんあるコツの一つに「細かいことは気にしない」ということがあります。
たとえば、山に棲む鳩は「やま+はと⇒やまばと」のように「ば」と濁音に変化します。
しかしながら、秋に吹く風は「あき+かぜ」と「か」という清音のまま。
この法則は「ライマンの法則」といって、2つ以上の語で構成される言葉の、
後ろの語の音に濁音がない場合は「先頭の清音は濁音になる」が、
後ろの語の後に濁音がある場合は「先頭の清音は清音のまま」という法則です。
要するに「あき+かぜ」の場合は、すでに「ぜ」という濁音があるので「か」は清音のままですが、「やま+はと」の場合は、「はと」と濁音がないので「ば」と濁音になるということ。
これは日本人が見つけたのではなく、アメリカの鉱山学者であったライマン氏が見出しました。
もちろん「例外」もほんの少しだけあります。
そうですね、、たとえば「縄梯子」なんていうのはそうですね。
「なわ+はしご」と既に後ろの後に「ご」という濁音があるのに「ば」と濁音化して、
「なわばしご」となるのです。不思議です。
同じような構成の「オオトカゲ」は「おお+とかげ」と「と」のままなんですけどね。
日本語を学ぶときに「ライマンの法則を先に学んで意識して話す」のと、
そんな法則はほっといて「山鳩、秋風、縄梯子・・と単語をどんどん覚えて、どんどん使って話す」のと、どちらが言語習得のスピードは上がるのでしょうね?
日本人が英語が話すのを苦手とする理由、、、少しわかりますよね。
今日は好きなことを思いつくまま書いてみました!明日も頑張りましょう!

11月9日
アメリカ大統領選。一応の決着がつきましたね。
この選挙、私は少し違う見方でTさんの敗北をある程度予測していましたが、
その方法を少し紹介します。

とある書物に、企業研究が導き出した「企業衰退の法則」が書かれています。
合衆国歴史上の全ての上場企業を研究対象としたものですので、
その信憑性は相当高く、企業を形成するのが「人」であることを踏まえれば、
この法則は「人」にもあてはまるといって良いでしょう。
この法則は5段階に分かれており、ザっと紹介しますと、、
1.成功からくる傲慢
2.規律なき拡大路線
3.リスクと問題の否認
4.一発逆転策の追求
5.競合への屈伏と汎用な企業への転落か消滅
自分が勝つと思っていたのは傲慢がゆえ。
あれもこれもと手を広げる、それも思いつくままに。
自分の政策の脆さを棚に上げて、コロナは他国の責任と他責に終始。
この大統領選挙の一部違法性を最高裁まで争うというのは、
最後の一発逆転の苦肉の策。
もう、選挙に入る時点で4段階近くまで来ていたT氏。
ついに4段階も過ぎましたから、残されているのは5段階目。
B氏の勝利を認めて近づくか、いいように使われる者に成り下がるか、消えてしまうか、、、
その3択ですが、さあT氏はどれを選択するのでしょうね。
争う姿勢を崩さなければ「消える」ことになるのですがね。
実は、5段階まで来ても復活した企業がいくつかはあるんです。
その共通点は「創業時の理念を思い出し、一からやり直した」ということ。
T氏も傲慢になる前の自身を思い出して、一からやり直すことができれば、、
4年後にもう一度チャンスが巡ってくるかもしれないのですがね。
どんなに成功しても「謙虚」であるということ。
改めて肝に銘じて頑張ります!

12月10日
今日は趣味のピアノの話。
1723年作 教会カンタータ第147番『主よ人の望みの喜びよ』という曲。
ご存知の方は多いと思います。(名前は知らなくても聞くとわかるはず)
バッハ作のこの曲、脚韻が踏まれていて、これが全体を通じて繋がるように、、
右手小指と薬指で、または左手人差し指と親指に右手親指を加えて、、
そこで旋律を次々に奏でていく、、、本当に美しいのですが、難しい。
音を譜面通りに敲くだけなら、さほど難しいと思いませんが、
弾く時の心境や、朝なのか夕方なのか、晴れなのか雨なのかにも左右される、、
本当に難しいです、、でも楽しい!
この4ヶ月で1000回以上は練習していますが、まだ満足には至っていない。
「満足した瞬間、衰退への第一歩が始まる」
こんな考えの私なので、永遠に満足することはないのでしょうね:)
でも、、日々成長していることはおそらく確か。
明日もがんばります!そして、皆さまも。

令和3年3月22日
少し時間が空きましたが、またバリバリ更新していきます。
今日は少し英語のお話を。
今年から始まった大学入学共通テストを見るとよくわかりますが、
「実用英語」の力が求めらる時代に入りました。
ただ単語の意味を覚えて、文法を覚えて、、、
そういう時代は終わった、、ということですね。
I am crossing my fingers for you.
こんな英文に出会ったときに、、
使われる単語の意味は「私、クロスする、私の指、君のために」であり、
文法的には「be 現在分詞=現在進行形」だから、、
「私は君のために指をクロスしているところです」
なんて風に考えているようでは、、ダメですね。
(それ、どういうこと!?)
指をクロスするのは「十字架」の意味ですから、
この英文の正解は、、
「あなたの成功を祈っているよ」となりますね。
もしも知らなかった方は、ぜひ覚えておいてくださいね。

●6月1日
何かで「一番」になることにより、地域で認知されるようになる。
これがビジネスの世界に於ける「地域一番化」ですね。
私たちには一番になれるような資金力も人的資源力もありません。
そもそも私たちは「ビジネス」としての意識が低い・・笑
経営理念というか、私たちケアクルに関わる全ての事象の判断基準は、
「利用者様の利益」
私たちケアクルは、経済的、人財的に一番にはなれなくても、
この判断基準を崩さぬ「誠実さ」だけは負けない。
これからもこの姿勢で日々を過ごしていきます!

ここからは余談。
もし私が将来ラーメン屋さんを経営するなら、
「美味しい」と感じる味覚は人それぞれなので、
地域で一番美味しいラーメンを作るのは難しいと思うんです。
だから、、
地域で一番「辛いラーメン」や「濃いラーメン」と、
「薄いラーメン」や「野菜がたっぷり入ったラーメン」を作って、
全てのメニューに「カロリー」を表示することにより、
お客様のニーズに合ったものを食していただける。
そんな「地域で一番お客さん目線のラーメン屋」をやってみたいです。笑 

●8月13日
我が家では半月前から「蟻」を飼っています。
専用のゼリーを使って、子どもたちと蟻の観察をしています。
誰に教えられることなく、蟻はドンドンと巣を掘り広げるのですが、、
予想通り「頑張るのは2割の蟻だけ」なのです。
他の6割はたまにウロウロしているが頑張る様子はまるでなく、、
残りの2割は1日中ジッとしているだけ。

パレートの法則
「2割の頑張る者で8割の成果を生み出す」

そういうことを「蟻の観察」を通じて、
子どもたちに知ってもらいたい、、
そして、できることなら、、
「頑張る2割になろう!」
そう思ってもらいたいものです。
さあ、今日もがんばります!!

●10月25日
今日は朝から息子の算盤検定にいきました。
前回は努力が報われなかったのですが、今度こそは!と、、
2人で車に乗りこみ会場に向かいました。
試験が終わるまで1時間ほど待っていると、
私の車まで笑顔で全速力で走ってくる息子。
「・・これは良くできたんだろうな」
聞かずともわかりました。(笑
まあ、結果が出るのは少し先。
一緒に楽しみに待つことにします。

そういえば先週日曜日にとったコオロギ。
毎晩、素晴らしい音色を奏でてくれましたが、
さきほど、息子たちと草むらで"さようなら"してきました。
「もうすぐ冬になるから、残りの人生(コオロギだけど)を
自然で楽しんでほしいから、逃がそう」
息子たちの願いを聞き入れました。
もうすぐ、冬ですね。
皆さまのご健康をお祈り申し上げます。

●12月29日
今年も残すところあと3日。
やり残したことをやり、来年に向けての準備、、
まだまだ忙しい日々です。

IF YOU WANT TO GO FAST, GO ALONE.
IF YOU WANT TO GO FAR, GO TOGETHER.
(早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければ皆で)
これはアフリカのことわざです。
その意味するところは「多様性の肯定」だと理解します。

小さなことは、一人でやればよいが、
大きなことは、皆でなければ成し遂げられない。
遠くの目標、まるで手の届きそうにない目標も、
チームにいろんな考えの人がいて、
何度も意見をぶつけ合って、
そうやってチームが成長していけば、
必ず手が届く。

もっとたくさんの人と話し、
もっとたくさんの人と笑い、泣いて、喜ぶ。
そんな気持ちで2022年を迎えようと思います。

●令和5年1月17日
お久しぶりです。
ブログを復活しましたので、またご愛顧お願いいたします。
さて、本日で阪神淡路大震災より28年となりました。
突然の大きな揺れ、家の中の物が散乱し、破損し、、、
かろうじて無事であったTVは神戸の悲惨な状況を映し出す、、、
私は友人3名と話し合って、おにぎりや水・お茶をリュックいっぱいになるまで買い、
気づけば阪急電車に乗って西へ向かっていました。
西宮北口から先の線路は歪んで通行不可とのことで、
そこから更に西に向かって歩を進めました、、、
どれだけ歩いたのか?その記憶はほとんどないのですが、
被災した方々が集まる公民館でリュックを3つ渡した時の、
「ありがとうございます」と涙しておられた方の顔だけは、
28年たった今も忘れられずにいます。
きっと、今は平穏を取り戻され元気になさっていると、、
そう考えることにしています。
今年も皆様にとって良い年になりますように!











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