訪問介護　優楽

経営理念
１．福祉事業を通じての社会貢献
２．変化に対する高い順応力・対応力を全員が持つ
３．変化の中で力を増す組織であり続ける

ケア方針
１．利用者様本位のサービス提供
２．介護者としての責任感と介護者のエゴイズムをはき違えない
３．介護サービスの標準化とコミュニケーションの属人化を高いレベルで実現する

人材育成方針
１．組織で最も価値があるパーソナリティは「自律性を持ち成長できる人物」であることを周知の価値観とし、主体的な自己研鑽を組織として最大限評価する
２．専門的な知識の習得、成功や失敗の経験により、職員一人一人の自信を培い変化への順応力・対応力を高める
３．各事業所が設ける研修を最低限の研修機会として自己向上を促す

平素より格別のお引き立てを、ありがとうございます。

弊社では、夜勤なしで夜勤のある職場と同等以上の給与の支給と、無理なく働き続けることのできる労働環境の提供により、介護職員が余裕を持つことができるように心がけております。
そのため、弊社では介護職員は心身共に酷使されることなく、結果として利用者様に対してもより良いサービスを提供することにつながります。

高い給与水準と働きやすい労働環境は、弊社がまだできたばかりの新しい会社だから可能となっております。
弊社では無駄な役員や事務員など、利益に直結しないステークスホルダーを今後も抱えることはしません。また、立派な事務所を構えたり、自社で自動車を保有することもありません。これらは利益を圧迫する無駄なものたちのほんの一つの例ですが、これらを徹底的に排除することで介護職員の皆様に事業所収入の８割を還元できております。

働きやすい労働環境については、職員間の人間関係を良い意味で希薄化し決して強制しないこと、介護記録のオンライン化、週３５時間労働、などによります。

より良い介護のために必要なことは、綺麗事や理想論ではなく、福祉の仕事だからと人並み以下で扱われること（夜勤ありで年収３００万円以下など）が当たり前になっている多くの介護職員の生活を、現実的な生活を考えられる水準（夜勤なし週５勤務の介護職員が年収３００万円以上）にまで優遇することだと、弊社では考え、実行しております。

超高齢化社会の到来に向けて、社会インフラを最前線で支える優秀な介護職員をかけがえのない宝物だと弊社では考えております。優秀な介護職員とは、利用者様に良い影響をもたらすことのできる、制度の範囲内でプラスアルファの価値を利用者様に提供できる介護職員です。そのような介護職員はサービスにあたっている利用者様からの良い評判が続き、一際輝いて見えるのですぐにわかります。

宝物のような優秀な介護職員たちにとって相応しい宝箱となれるように、弊社は介護職員の働きやすさを追求します。

優秀な介護職員ほど、その強い責任感を搾取され、劣悪な労働環境で頑張り続けてしまうものです。どうか心がすり減ってしまう前に、私にご連絡ください。無駄な人間関係や無駄な事務仕事に忙殺されることなく、目の前の利用者様だけに向き合い、良い仕事をできる環境をご用意してお待ちしております。

優秀な介護職員たちが働きやすい環境でその能力を遺憾なく発揮することで、弊社の価値を利用者様へ、また社会へ還元します。