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職場環境等要件

資質の向上

1、働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を習得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援（研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む）
A,社員の資格取得のための費用の助成を行っております。

2、研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連携
A、キャリアの段位を明確にし人事考課と連動して昇格する仕組み作りを行なっております。

労働環境・処遇の改善

1、雇用管理改善のため管理者の労働・安全衛生法規、休暇・休職制度に係る研修受講等による雇用管理改善対策の充実。
A,有給休暇の積極取得を推奨しております。

2、ICT活用（ケア内容や申し送り事項の共有（事業所内に加えタブレット端末を活用し訪問先でアクセスを可能にすること等を含む）による介護職員の事務負担軽減、個々の利用者へのサービス履歴・訪問介護員の出勤情報管理によるサービス提供責任者のシフト管理に係る事務負担軽減、利用者情報蓄積による利用者個々の特性に応じたサービス提供等）による業務省力化
A、介護ソフトを導入し、記録作成の負担軽減処置を行なっております。

3、介護職員の腰痛対策を含む負担軽減のための介護ロボットやリフト等の介護機器等導入
A、福祉用具の導入をし腰痛対策を行なっております。

4、事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
A、事故・トラブルの場合のマニュアルを作成しております。

その他

1、非正規職員から正規職員への転換。
A、非正規職員から正規職員への転換を積極的に行っております。


2、職員の増員による業務負担の軽減。
A、積極的に職員の採用を行なっております。