介護・障がい福祉において処遇改善加算を取得するには、職場環境等要件に基づく必要があります。
ささゆりでは以下の通り職場環境の改善に努めております。
①入職促進に向けた取組
・法人や事業所の経営理念や支援方針・人材育成方針・その実演のための施策・仕組みなどを明確化
・事業者の共同による採用・人事ローテション・研修のための制度構築
・他産業からの転職者・主婦層・中高年齢者等、経験者・有資格者にこだわらない幅広い採用の仕組み
・職場体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力向上の取組
②資質の向上やキャリアアップに向けた支援
・研修の受講やくキャリアアップ段位制度と人事考課との連携
(その他、取組あり)
③両立支援・多様な働き方の推進
・職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備。
・有給休暇が取得しやすい環境の整備
(その他、取組あり)
④腰痛を含む心身の健康管理
・短時間勤務労働者も受診可能な健康診断・ストレスチェックや従業者のための休憩室の設置
・事故・トラブルへの対応マニュアルの作成等の体制の整備
⑤生産性向上のための業務改善の取組
・タブレット端末やインカム等のICT活用
・5S活動
(その他、取組あり)
⑥やりがい・働きがいの醸成
・ミーテイング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気付きを踏まえた勤務環境や支援内容の改善
(その他、取組あり)