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取り組み

認知症になっても生き甲斐を

「認知症になっても料理が作れるの?」「包丁なんて危ないのでは?」と不安に思われる方も多いのではないでしょうか。しかし、認知症高齢者と共に料理を作る場面では、長期間料理をしていなくても、包丁の使い方を自然と思い出し、危なげなく使用するようになる人が多くおられます。料理等の家事を職員と一緒にする事で役割ができ、また生き甲斐に繋がる事でQOL(生活の質)の向上に繋がるような支援に取り組みます。
(書籍『認知症ケアと予防に役立つ料理療法』より引用)

介護技術研修

介護技術全般の研修を定期的に行います。事業所内部だけではなく、他事業所の方・地域の方等、どなたでもご参加いただける研修を行います。もちろん参加費は無料です。研修内容につきましてはリクエストも受け付けます。
出張研修もご相談に乗りますのでお問い合わせください。

業務効率化でサービスの質の向上

サービス実施記録等の書類をクラウド上で出来るソフトの導入で介護職員の業務の効率化。シフト確認等もクラウド上でできますので、事業所に書類提出に来る手間を削減できます。こころのゆとりがなくなるとサービスの質が低下しますので、出来るだけ業務を効率化する事でこころにゆとりを持って質の高いサービスを提供できるように取り組みます。

 

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