はじめに
平成31年5月1日開設の「ヘルパーステーションほとめき」は、訪問介護・居宅介護・重度訪問介護のサービスを提供する介護事業所です。
「ほとめき」という言葉は主に筑後地方などで「相手をもてなす」時に使う方言ですが、同時に、より身近な人々への心を込めた歓待、という意味もあるそうです。
訪問介護や居宅介護、重度訪問介護などの介護サービスはご利用者、そのご家族とサービスの提供者が「より近しい」存在として、サービスを提供していくことが多いように思えます。その身近さの中に、常に心を込めたサービスが提供できるように「ほとめき」という名前をつけました。介護保険、障碍者総合支援法という、「自立」を目指しているサービスの中で、職員一同が、その関係性において「より近しい」存在として、「心を込めて」「ほとめく」ことが出来るようにサービスを提供していきたいと思っています。
平成30年12月18日 法人設立にあたって
合同会社大王薬樹 社員一同