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会社のビジョン

ビジョン・沿革・社是、経営理念

ビジョン
令和7年7月01日を目標に、介護事業本部、未来事業本部、統括本部の3つの本部に分ける予定。
未来事業本部の詳細については後日発信します。はっきり言えることは弊社は徹底的に正義制裁をします。正義が勝つのではない。勝つことで初めて正義となる。利用者の不利益には絶対にさせない。現在のこの業界は不正義・不利益となっている真実が数多く存在する。もし不利益になる場合には、適切な処置としてあらゆる手段を活用し、毅然とした然るべき措置をとる所存です。
木梨の見解として、自分の人生が終わろうとも真直ぐ信念を貫きたい。これだけは誰にもどうしても曲げられない、ブレることはない。このために自分は20年以上、いっぱい経験し、悔しい思いをしてきた。自分の人生の集大成として、もう誰にも止めることはできない。これが自分の人生の最終の生き方であり、最期はやり遂げた強い想いで思い切り散りたい。この業界を大きく変える。

【経営理念の生い立ち】(※支援者とは介護職やケアマネやプランナー、ケースワーカー等を含む)
この経営理念は、会社を立ち上げる前に約2年がかりで作成しました。(約4年前ですね2019年)社是(=会社の徹底主張)は「真実・本質・個性・人間性」です。会社名のKeepFaithは「信念を貫く」です。当時、木梨と山口管理者は20年以上介護現場を経験し、ここのところの介護業界においてお互いが非常に強く思った事は、
〇「支援者の技術・技能が著しく低下、支援者のコミュニケーション能力も低下、技術や能力の向上に向けて、その努力も一切せず、安全安心のサービス提供もままならない。」
〇「支援者は利用者の事を本気で考えていなく、利用者の生活や個性も全く関係なく活かそうともせず、支援者達の都合で勝手に都合の良い方向に導いている。そこに意向が確認できているのに、真実から目をそらし、とにかく自分達が大切、自分達が面倒くさいのは嫌、楽に楽に・・・と、ここには利用者が望む尊厳や権利擁護等もへったくれもなく、支援者は当然に人間性もなく、ただ仕事の一環として作業だけこなせば、それで「サービス提供しました‼」と間違った方向で完結させている。」
95%以上の支援者は上記に当たります。本質的な介護から明らかに離脱しています。しかし、この離脱した支援者たちが平然と「利用者志向」とか「住み慣れた地域で、自分らしく最期まで」等と謳っている。どこの団体・企業も言動が全く伴っていないのに似たようなことを謳っている。信じられないですが現実であり、一個人をとっても、主張だけは立派でそのご立派な主張に少しも動こうともしない、いざ正す議論になると「言い訳や正当化」をしっかりする。何故、ここのところの介護業界はこうなってしまったのか?
→4年前の持論(2019年)ですが、特に介護現場は圧倒的な人材不足により、とにかく誰でもいいから人材確保に至り、その結果人材育成も追いつかず=できずに、職場環境の悪化、人間性及び専門性の欠如によるサービスの質の低下を引き起こしている。
 
しかし、5%未満の支援者は違います。5%未満の支援者は「社会的に常識があり、介護に対して熱く理想を持っている人材、根本に人間性がある人材」、この本質を持っている人材の中で介護現場に就業、腐った職場環境や優れた育成担当者・上司に恵まれず「喪失感・諦め感」を持っている人材は非常に多い。そして、介護現場を離脱する場合がある。=本当に必要な人材の損失=要介護者に不利益。
95%以上の支援者の中には、もともと5%未満の支援者が多くいたと思われます。20年前の介護業界は実は本質的な介護ができていました。もともとは小さい数字だったはずです。
どんどんみんなが染まっていくから95%以上と莫大な数字となったのでしょう。
95%以上の支援者の中には、もともと5%未満の支援者が多くいたと思われますが、95%以上の環境に染まってしまった。環境に染まってしまった=自分の信念を曲げた、本人の選択であり、本人の責任である。なかなか救えないレベルにある。
木梨と山口管理者は、現状として、まだ95%以上に染まっていない、この5%未満の支援者に専門的なプロ環境の機会やきっかけを作りたい、早急に自分達で会社を立ち上げ、一緒に行動したいと強い信念がありました。
この5%未満の支援者とともに、真実をもって、利用者の一人一人の個性を追求し、本質的な介護実践(専門的プロ集団及び超高度な「人間性の有る」サービス提供を徹底構築)を通すことによって、もっともっとこの5%未満の支援者が会社に集約、大規模な専門的プロ集団となり、「本質的な介護とはこういうものだ」と業界にも世間にも周知や理解を得る、どうしても、全体が昔はできていた「本質的な介護」という原点に戻ってもらいたい、長野市から日本全体に波及し変革させる強い信念で作成しました。

また、在宅生活を望んでいるお客様が「住み慣れた地域で、自分らしく最期まで」いていただける環境を実現することについては、当然に365日24時間いつでも必要な時に利用できる訪問介護が必要です、4年前(2019年)の長野市の訪問介護は87か所、うち深夜帯をやっている訪問介護は2か所しかない。しかも土日祝日、お盆、正月は休みの9:00~18:00しか運営しない団体・企業ばかり。よくこれで長野市を筆頭に、どこの団体・企業も「住み慣れた地域で、自分らしく最期まで」と平然と謳っているなと思う。現実は本当に、嘘をついていることに気が付いていない嘘つきばかりになっている。
9:00~18:00は飽和状態な状況から、まずは不足している365日、早朝夜間深夜だけは率先して会社が担う形で設立しました。
「自分らしく最期まで」ここの解釈は本当に難しいのですが、その人の「自分らしく」とは具体的に何でしょうか?利用者それぞれの人生、様々にあると思いますが、実は法律(制度理念)においての本質はその人の「自分らしく」を目指しています。介護をして終結ではありません。何故、法律(制度理念)にあるのに、この業界はその人の「自分らしく」を追求しないのか?上記の95%以上の支援者が間違った解釈(言い訳や正当化)をしていることと、安全安心のサービス提供もままならないからです。安全安心のサービス提供もままならない=その人の「自分らしく」を追求しているどころではない。でも、安全安心に向けての一切の努力をしないのは95%以上の支援者で有り、その人の「自分らしく」を考える世界にも完全にいないということです。この業界は本当に終わっています。95%以上の支援者は木梨から言わせれば「ただのお手伝いさん」です。
安全安心が基盤にあってこそ、その人の「自分らしく」を目指せるものです。さらに、ここには超高度な人間性・専門性というものが必ず必要です。
その人の「自分らしく」を追求する会社は異端児扱い、相当に面倒くさがられ敬遠されてしまいますが、うちの会社はその人の「自分らしく」を何が何でも徹底的に追求します。ここだけはどんなことがあってもこの職種(専門職)である以上は絶対に外せない。外すことは「介護はただの作業」を意味し、介護職が専門職としての位置づけを失う、有り得ない。
うちの会社として、ようやくしっかり目指す時期。見える化を目指す必要な時と判断しています。
今日からその人の「自分らしく」というキーワードは全員が深く考えて欲しいです。
1つには「生きがい」というものがあります。その人の「生きがい」を創出し、それを支援する。創出して終結ではありません。創出して支援して、利用者が「自分らしく」納得し終焉を迎えた時こそが介護の終結です。

安全安心の基盤=「自分らしく」への基盤
→「自分らしく」徹底追求
→「自分らしく」創出
→「自分らしく」創出支援
→「自分らしく」納得し終焉を迎える
→「自分らしく最期まで」とはこういう意味です。


沿革
令和5年4月01日 介護事業の新体制、サービス提供責任者3名配置、会社における役職として現場経験先導者も配置
令和2年7月01日 訪問介護、居宅介護、重度訪問介護(介護事業)の運営開始
令和2年3月16日 会社設立

社是
 真実:Truth
 本質:Essence
 個性:Personality
人間性:Humanity

経営理念
私たちは真実をもって、お客様の一人一人の個性を追求し、本質的な介護実践
(専門的プロ集団及び超高度な「人間性の有る」サービス提供を徹底構築)を通して、
在宅生活を望んでいるお客様が「住み慣れた地域で、自分らしく最期まで」いていただける環境を実現していきます。
私たちは多くの優秀な人材を育成し、「本質的な介護」というものを広く一般に対する啓発・普及に努め、地域のサービスの質的向上に活躍をして社会貢献していきます。



会社のユニホーム

真実、本質、個性、人間性により大儀をもって信念を貫くという意味です。信念を貫くとしても大儀が無ければ、ただの自己中心、自己満足となります。何の大儀をもって信念を貫くのか?がとても重要です。

会社ロゴの生い立ち

☝当時中学生の娘が考えてくれた会社ロゴです。(山口管理者)

始まりは小さな始まりです。
物事の本質を見つめ、信念を貫くことは、良くも悪くも波紋が起こります。
いずれその波紋は変化となり広がっていきます。
いつかは、この介護業界全体への良い変化をもたらしていきたいです。