保護者様向け 放課後等デイサービス評価表
チェック項目
環境・体制整備
①子どもの活動等のスペースが十分に確保されているか
はい:14 どちらともいえない:4
ご意見
・普段、何をしているのか分からないので確保されているか不明。
・実際に見学したことがない。
・事業所敷地内に外遊びが出来る環境があるので、とても良いです。
・1F2Fが集まって食べるのは、少し密度が高いように感じる。
②職員の配置数や専門性は適切であるか
はい:11 どちらともいえない:7
・障がいのあるお子さんの為に、色々と考えてくださっていると思います。
③事業所の設備等は、スロープや手すりの設置などバリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい:9 どちらともいえない:8
適切な支援の提供
④子どもと保護者のニーズや課題が客観的に分析された上で、放課後等デイサービス計画がさくせいされているか
はい:12 どちらともいえない:5
⑤活動プログラムが固定化しないよう工夫されているか
はい:7 どちらともいえない:10 いいえ:1
・ダンス行事に楽しんで参加している。
・個別活動、課題活動が多いのでもう少し、皆で出来るプログラムがあると良い。
・最近、行事が増えてきた。
・児童によって偏りを感じる。
・最近は個別に色々と考えて頂き楽しそうです。
・新しいイベントを考えて下さっているのが分かります。
⑥放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい:3 どちらともいえない:8 いいえ:6
・交流があるのか不明。
・今後あると良い。
・平日は特に時間的に難しいと思います。学校内で交流があるので希望はしていません。
保護者への説明等
⑦支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明がなされたか
はい:14 どちらともいえない:3 いいえ:1
⑧日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解ができているか
はい:13 どちらともいえない:5
・一人に伝えたことが、全スタッフに行き届いているか分からない、心配。
・送迎員が毎回変わるので共通されているのか分からない。
・面談で色々話せて良かった。
・様子をよく伝えて頂いています。これからも良いことも悪いことも教えてほしい。
⑨保護者に対して面談や、育児に関する助言等の支援が行われているか
はい:13 どちらともいえない:3 いいえ:2
・何とも言えない
⑩父母の会の活動の支援や、保護者会等の開催などにより保護者同士の連携が支援されているか
はい:2 どちらともいえない:4 いいえ:12
・保護者会があるのか不明、行うのも良い。
・保護者同士の関わり合いは全くないので、話しをする機会があると嬉しいです。
⑪子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知・説明し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい:10 どちらともいえない:3 いいえ:5
・適切なのかは分からない。苦情は言いづらいものだ。
⑫子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮がなされているか
はい:13 どちらともいえない:4 いいえ:1
⑬定期的に会報やホームページ等で、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報や業務に関する自己評価の結果を子どもや保護者に対して発信しているか
はい:8 どちらともいえない:9 いいえ:1
・活動の内容は発信されている。
⑭個人情報に十分注意しているか
はい:15 どちらともいえない:3
非常時等の対応
⑮緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、保護者に周知・説明されているか
はい:5 どちらともいえない:8 いいえ:4
・マニュアルが存在しているのか不明。有無の説明を受けていない。
⑯非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出、その他必要な訓練は行われているか
はい:10 どちらともいえない:5 いいえ:2
・避難訓練を行っていることは知っている。
・(我が子から)よく聞きます。
満足度
⑰子どもは通所を楽しみにしているか
はい:14 どちらともいえない:3
・ダンスが始まり楽しくなったようだが一人で通うことは拒む。
・特に休日は大喜びしています。本当にライジングが大好きです!
⑱事業所の支援に満足しているか
はい:10 どちらともいえない:7
・毎回、楽しく通っているが、何もない時はプリントなどで学習の習慣をつけてほしい。
・休日も活動があると嬉しい(外出等)。
・概ね満足していると思う。
・もっと楽しくなる期待があります!
・甘やかして育ててしまったのに、皆様に可愛がって頂き本当に感謝しかありません。
①子どもの活動等のスペースが十分に確保されているか
回答:実際に過ごしている様子をご覧になった事がない方が多いかと思います。ご覧になりたい方は、見学可能ですのでお越し下さい。ただし子ども達の混乱等が生じる可能性がありますので、事前に連絡を頂いてから日程調節をさせて下さい。それぞれの特性、身体的理由等を考慮しながら日々各階(1階、2階)に分かれて過ごしています。身体的に障がいがある児童は、基本的に1階で過ごしています。おやつ、昼食、行事は全員1階に集まる。また外遊びは合同です。玄関に貼ってある用紙(どちらの階なのか)を確認し1階で手洗いうがいを行った後に、荷物を持って各階に移動します。
※例外:1日の利用児童が少ない時など合同で過ごす場合があります。
※部屋数:1階(2部屋)、2階(2部屋、相談室)、仕切りは現在外しています。
②職員の配置数や専門性は適切であるか
回答:保育士(3名)、放課後等デイサービス勤務年数9年以上(2名)、管理者並びに児童発達管理責任者経験者(2名)、その他職員の多くが2年以上、また5年前後の経験者です。
配置は、児童2人に対して職員1人を設置していますが、状況によりその前後となることがあります。
※学習会、ミーティングを定期的に行い人材育成に力を注いでいます。
※個別支援計画書(モニタリング)や日々の共有事項は、口頭だけでなく書面や朝礼、昼礼などで統一を図っています。
※4月1日から常勤職員:米中(保育士)が入職しましたので、お知らせいたします。
③各事業所の設備等は、スロープや手すりの設置などバリアフリー化の配慮が適切になされているか。
回答:肢体不自由児は、玄関ではなくスライドドアから移乗介助して出入りしています。室内からトイレまでも段差はありません。トイレの便器前に左右の手すりを設置しています。
⑤”活動プログラム”が固定化しないように工夫されているか。
回答:新しいスタッフの意見を糾合しながら、今までの経験、新しい発想、そして目的を持って行事に取り入れています。
⑥放課後児童クラブや児童館との交流、障害のない子どもと活動する機会があるか。
回答:今まで”障害のない子供たちとの活動”に積極的ではありませんでした。今後時間をかけ、意見に耳を傾けながら検討していきます。この問題はとても難しく、自分たちの学区ではない他児に顔と名前を憶えて貰えることは、良く言えば障害の理解の輪が広がり、共生を図ることは間違いないと思っています。ただし、全員が同じ考えでないが故に慎重になる必要があります。現実的に、学校側の受け入れは可能か、放課後の短時間に行えるのか、また土曜日に交流可能な組織の存在など諸問題も含め、現在は活動を行う予定はございません。
ただし”障がいのない子ども達との活動”に固執せずに、地域活動、地域貢献(SOGs)は積極的に行っていきます。今年の1月に事業所に獅子舞を呼びイベントを行いました。また地域の餅つき大会に参加し、地域の子ども達と交友を深めました。