訪問看護とは
★当ステーションの特徴
介護保険法が始まった2000年に指定を受けた訪問看護ステーションです。
お陰様で多くの関係する皆様とのネットワークが持てています。
当初、理学療法士、作業療法士を配置した訪問看護ステーションは珍しく、現在も開設当初からの管理者のもと、15年以上
在籍するスタッフ4名、10年以上4名、他8名の常勤スタッフが勤めています。
また、所長が大阪大学医学部附属病院医学部非常勤講師をするなど、後進の医療人の育成と市民ボランティアの協働に力を
入れております。
・主治医が「訪問看護サービスの利用が必要」と認めた方を対象としたサービスで看護師や理学療法士など、主治医の指示に合わせ専門家がご自宅を訪問し療養上のお世話や診療の補助を行います。要介護1～5の方または特定疾病が原因で介護を必要とする方がご利用対象です。
・退院後も自宅での医療管理が必要なとき（栄養剤の点滴が必要など）、自宅での療養生活におけるアドバイスがほしいときにご利用ください。
・具体的なサービス内容
→健康状態の管理（バイタルチェック（血圧、体温、脈拍などのチェック）、病状の観察、精神面のケア）
→自宅でのリハビリテーション（関節の硬化を防ぐ運動、日常生活動作の訓練（歩行、排泄など）、外出、レクリエーション）
→治療促進のための看護（医療機器や器具の管理、服薬指導、主治医の指示による処置や検査）
→相談（住宅改修や福祉用具導入に関する相談、介護負担に関する相談、健康管理、日常生活に関する相談）
＊例えばこんな人におすすめです
・自立に向けた介護方法が知りたい
・福祉用具を使って外出し趣味を続けたい
・私のペースに合わせて「意欲」を引き出して欲しい
・入院中に退院後のリハビリについてアドバイスが欲しい
・足腰を強くする効果的な運動を教えて欲しい
お気軽にご相談ください！
＊ちょっとみて訪問（ケアマネージャー向き）
サービスを導入する前に”ちょっとみて欲しい”と思う利用者様宅に療法士が出向き、
生活課題や解決法、その見込みについて提案を行うケアマネージャー向きの無料相談です。
是非、ご利用ください。（要予約）
