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処遇改善加算への取り組み

令和3年度 処遇改善加算への取り組みについて
処遇改善加算Ⅰ 特定加算Ⅰを取得しています


《キャリアパス要件Ⅰ》
イ 福祉・介護職員の任用における職位、職責又は職務内容等の要件を定めています。
ロ イに掲げる職位、職責又は職務内容等に応じた賃金体系を定めています。
ハ ロついて、就業規則等の明確な根拠規定を書面で整備し、全ての福祉・介護職員に周知しています。

《キャリアパス要件Ⅱ》
資質向上のための計画に沿って、研修機会の提供又は技術指導等を実施するとともに、福祉・介護職員の能力評価を行う。
定期的に研修実施予定を定め実施していく。
研修受講日に考慮したシフトを作成できるよう適切に人員を配置する。
研修受講及び資格取得のための費用について3万円を上限とし補助する。

《キャリアパス要件Ⅲ》
経験に応じて昇給する仕組み
資格等に応じて昇給する仕組み
一定の基準に基づき定期に昇給を判定する仕組み

《職場環境などの取り組み》
事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
働きながら介護福祉士等の取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
職員の事情等に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員か正規職員への転換の制度などの整備
有給休暇が取得しやすい環境
事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
ミーティングなどによる職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善
地域包括ケアの一員としてのモチベーションに資する、地域の児童・生徒や住民との交流

 

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