職員役割及び賃金体系
職員(ヘルパー)
登録ヘルパー
■ 午前8時~午後6時まで
1時間¥1,000 +(特定)処遇改善手当 【生活介護¥200~ / 身体介護¥300~】
■ 午前6時~午前8時・午後6時~午後10時まで
1時間¥1,250 +(特定)処遇改善手当 【生活介護¥200~ / 身体介護¥300~】
■ 午後22時~翌朝6時までは
1時間¥1,500 +(特定)処遇改善手当 【生活介護¥200~ / 身体介護¥300~】
■ 年末年始割増 ¥200
■ヘルパー勤続年数⇒1年~3年未満(初級) 基本的なサービス提供が出来る。
■ヘルパー勤続年数⇒3年以上(中級) 上級ヘルパーの元でサービス提供が出来る。
■ヘルパー勤続年数⇒5年以上(上級) 専門性を持ってサービスの提出が出来る。
勤務年数により時給、手当を上げていく。
■正社員の介護職員及び介護職員業務を兼務する職員に対し、
処遇手当として毎月支給します。
■非正規の介護職員及び介護職員業務を兼務する
職員に対し、処遇手当として勤務時間分を別途増額して支給します。
■処遇改善手当の残額が発生した場合は、一時金として3月に支給します。
職員役割及び賃金体系 ((特定)処遇改善加算の額を次の通りとする。)
職員(ヘルパー) 正社員
■サービス管理責任者・サービス提供責任者 月額 50,000円以上
■介護福祉士・社会福祉士 勤続10年以上の者 月額 30,000円以上
■介護福祉士・社会福祉士 勤続10年未満の者 月額 10,000円以上
【職場環境等要件について】具体的な取組内容
■資質の向上
・働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、
より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、
サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援
(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)
■労働環境・処遇の改善
・新人介護職員の早期離職防止のためのエルダー・メンター(新人指導担当者)制度等導入
・雇用管理改善のため管理者の労働・安全衛生法規、休暇・休職制度に係る研修受講等による雇用管理改善対策の充実
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
・健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペース等の整備
■その他
・中途採用者(他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等)に特化した人事制度の確立
(勤務シフトの配慮、短時間正規職員制度の導入等)
・非正規職員から正規職員への転換
・職員の増員による業務負担の軽減