9月になっても残暑が厳しく、まだまだ夏を思わせる暑い日が続いています。今年は、新型コロナウイルス感染症予防のため、「新しい生活様式」が示され、これまでとは違う環境の中、熱中症対策も慎重になることが求められています。マスクを着用していると、ついつい水分補給が億劫になったり、体温が上昇してしまったり・・・喉が渇かなくてもこまめに水分をとるよう心がけましょう。
さて、奈良町デイサービスでは、8月25日に、ソーシャルディスタンスを保ちつつ「納涼祭」が行われました。浴衣や法被をきて、ヨーヨー釣りや輪投げを楽しみました。お昼ご飯は、スタッフ手作りのお祭りメニュー(焼きそば、フランクフルト、肉団子、酢の物、ラムネ)をいただきました。お帰りの際には、ご家族に「今日は、浴衣を着たんだよ」と嬉しそうにお話しされていました。作品つくりでは、プリンカップに布を貼ったり、絵を書いたりして風鈴を作りました。
フェルトで作った金魚や、コーヒーフィルターの花を飾りつけ、かわいい風鈴が出来上がりました。只今、製作中のひまわりの壁紙も、皆様とても熱心に取り組まれ、出来上がりが
とても楽しみです
さて、平塚デイサービスでは、皆様とても元気に過ごされています。「モフトレ」も始まり、楽しく取り組めているので、体を動かすことに励んでいます。
また・おやつ作りでは、「わらび餅」と「クレープ」を作りました。片栗粉で作るわらび餅はつるつるとした食感で、とても美味しくできました。クレープ作りでは、担当ケアマネさんに召し上がっていただきました。
「家に帰って主人に作ってあげたら、とても喜ばれた」という利用者様もいて。「次は何を作るの?」と意欲満々です。
お持ち帰り夕食弁当を始めました。一人暮らしの利用者様はもちろん、ご家族様の夕食として、手作りの美味しいお弁当をお召し上がりください。デイサービスの利用が無い日は、配食(デイサービス利用者様限定)もいたします。