看護師がお宅に訪問して、その方の病気や障害に応じた看護を行うことです。健康状態の悪化防止や、回復に向けてお手伝いします。主治医の指示を受け、病院と同じような医療行為も行います。自宅で最期まで過ごしたいという希望に沿った看護も行います。
子供から高齢者、病状や障害が軽くても重くても、訪問看護を必要とするすべての人が受けられます。
★具体的なサービス内容
→健康状態の管理(血圧、体温、脈拍などのチェック、病状の観察、精神面のケア)
→治療促進のための看護(尿カテーテル・点滴用ポート、在宅酸素など医療機器や器具の管理、服薬指導、主治医の指示による処置や検査)
→創傷・床ずれなどの治療やサポート
→家で食事を手伝っているが最近よくむせるようになって心配
→相談(住宅改修や福祉用具導入に関する相談、介護負担に関する相談、健康管理、日常生活に関する相談)
→終末期の看護(痛みの緩和、本人や家族の精神的な支援、看取りの体制に関する相談)
★直接「あしたば」へもご相談いただけます。在宅療養について訪問看護以外のご相談もお受けいたしますので、ご相談のある方はまずは右記へお電話ください。 0587-32-2901(平日9~16時)