利用者さまが望む「希望ある人生」を送るために、

私たちは支援します。

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関連施設

飛鳥病院

飛鳥病院の理念
1. 利用者様の個人的尊厳を守り、地域に密着した開かれた病院を目指します。
2. 職員の自己啓発を促し、質の向上を図り、調和のとれた良質の医療を提供します。

飛鳥病院の基本方針
利用者様のニーズ、時代の変化に適応した医療・看護を目指しています。
また、地域と連携し、安心・安全な地域生活を支援するため、
職員の院内・院外での教育を充実させています。

院長のごあいさつ
 殺伐とした複雑な現代社会に生きる私たちは、仕事や人間関係におけるストレス、先の見えない将来に対する不安を抱えて生きています。慢性化した不安や、強くなったストレスを自分の中で消化できなくなった時に心身に大きな傷を負うことがあります。また、何らかのバランスを欠いた脳の状態変化により精神病症状が出現することもあります。これらの精神疾患は、薬物療法などの進歩で合理的な治療を受けられるようになってきております。いずれの心身の変調も、正確かつ迅速に把握したうえで、適切なケアを行なうことが必要であり、その点において、当院では広い範囲の精神疾患に対応しております。

 長い歴史の中で培ってきた経験と実績をもとに、私たちを必要とする皆さんに寄り添い、皆さんが少しずつ本来の自分を取り戻し、地域に復帰できるよう最適な医療を提供し、地域から高い評価をいただいてきました。

 当院を訪れ、当院を利用される方に、「飛鳥病院で治療を受けて良かった」という言葉をいただけるよう、職員一丸となり、これからもさらに精進し続けていきたいと考えております。
飛鳥病院 病院長 田村 由江

飛鳥病院ホームページ
https://tsurumaikai-hosp-asuka.com/

更生保護施設 鶴舞会

更生保護法人としての社会貢献

 更生保護施設では、刑の執行を終えた人や保護観察中の少年らを保護して、彼らが社会復帰するのを援助しています。この援助により再犯や再非行が防がれ、社会全体を守る事業の一端を担っています。 この保護事業は全国的に展開されていて、その数は103か所あります。 しかし、更生保護法人が精神科病院を運営しているのは全国で飛鳥病院1か所だけです。 なお、更生保護施設「鶴舞会」は昭和41年建築で、老朽化がすすみかつ狭隘であったため、鶴舞会敷地の南側に建てなおすこととし、更生保護事業振興財団、財団法人JKA等の補助を受けて収容人員20名の新施設が、平成24年12月に完成いたしました。

 

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