愛椛では
あいびでは利用者にとってどれだけ柔軟に対応できるかを目標にしています。なぜなら病気など辛い毎日の人に休みなどないからです。しかしながら、多くの施設が時間だからとか料金外だからなど企業が事務的に対処している場面を多く見ます。 また、人が人を見る仕事でありお互いの信頼の必要な仕事です。もちろん、提供する側にとってはきついときもあると思います。ですが本当に喜んでもらえていることが、やりがいとなり自信を持って日々仕事ができるのではないでしょうか? そんな考えのメンバーが運営しています。
他の事業所と大きく違う部分は基本的に2名、看護師、助手の組み合わせで訪問しています。処置から見れば一人でもできます。当然人件費が余計にかかることになります。今の保険制度では最低限しか出ません。しかし器具を運んだり設置や書類に記入したりなどに時間が取られ事務的な動きになってしまいます。また家族との会話もおろそかになります。これらの点は本来最も重要なコミュニケーションによる信頼関係に大きく関わります。あいびではなんのための訪問か?目的はなにか?家族はどう感じるか?はこの事業をやる上で外せない項目なのです。営利企業ですが利益を追求しない、方針のもと実施しています。