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推進会議 運営規定・理念

推進会議

第7回 高齢者サロンゆとり運営推進会議 報告書
開催日時 平成32年11月6日 13:30 ~ 14:00
開催場所 高齢者サロンゆとり 食堂
参 加 者 ご利用者長0様ご家族 成0様
事業所近隣住民 山0様
手稲地域包括支援センター
ゆとり職員  岡0
管理者  太田
司会進行 管理者 太田
議 事 録 職員 岡0
1 当日の次第
(1) 開会の挨拶
 (2) 出席者の自己紹介
 (3) 活動状況の報告
 (4) ヒヤリ・ハットや事故等の報告
 (5) 出席者からの活動状況の評価,要望,助言等の聴取
 (6) 意見交換,質疑応答
 (7) 閉会の挨拶
2 活動状況の報告
平成29年4月1日現在の当事業所の利用者数,利用者の平均要介護度,行事やイベントの開催状況について報告を行った。(詳細は,別紙当日配付資料のとおり)
3 ヒヤリ・ハットや事故等の報告
直近6ヶ月間におけるヒヤリ・ハットの事例を報告するとともに,再発防止に向けた対策を報
 告した。なお,当該期間において事故は発生しなかった。(詳細は別紙当日配付資料のとおり)
(詳細は,別紙当日配付資料のとおり)
4 出席者からの活動状況の評価,要望,助言等の聴取
・成0様 ・・・母が,事業所に通うようになり、楽しみが増え、家族も精神的に安らぎありがたく思っています。今後も継続利用していきたいと思っています
・山0様 ・・・職員の自己点検票も集計等の公表をしないのか。町内会として何していいのか
        施設利用の方どの様な方が居るにか、3点の質問有り。
5 意見交換,質疑応答
・太田様 ・・・12月の推進会議に向け、自己点検票のまとめ報告したいと思います。
        町内会としての協力よりも、逆に施設として誤嚥予防とか町内に暮らす
方に教えたりできる事をしていきたい。 
現在利用されている方の介護度、人数は資料にて説明。
・小0様 ・・・推進会議の意味の説明及び地域にての役割等助言頂きました。
・太田  ・・・デイサービス事業所であること,地域に開かれた気軽に相談しやすい雰囲気のある事業所づくりを考えています。具体的には次回の運営推進会議で報告したいと思う。
6 その他
次回の運営推進会議は,平成30年12月5日 13:30から,ゆとり食堂で開催予定。
                                         以上

運営規定

地域密着型通所介護・総合事業 高齢者サロンゆとり 運営規程 

 (事業の目的)
第1条 株式会社フェリーグライドが開設する高齢者サロンゆとり(以下「事業所」という。)が行う指定通所介護及び指定介護予防通所介護(以下「指定通所介護等」という。)の事業(以下「事業」という。)の適正な運営を確保するために人員及び管理運営に関する事項を定め、事業所ごとに置くべき生活相談員・看護師・介護職員・機能訓練指導員・調理員・運転手・事務職員(以下「通所介護従事者」という。)が、要介護状態又は要支援状態にある高齢者等に対し適正な指定通所介護等を提供することを目的とする。

 (運営の方針)
第2条 1 事業所の通所介護従事者は、要介護者等の心身の特徴を踏まえて、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、さらに利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに家族の身体的・精神的負担の軽減を図るために、必要な日常生活上の世話および機能訓練等の介護、その他必要な援助を行う。
    2 事業の実施にあたっては、関係区市町村、地域包括支援センター、近隣の他の保健・医療又は福祉サービスを提供する者との密接な連携を保ち、総合的なサービスの提供に努める。

 (事業所の名称等)
第3条 事業を行う事業所の名称及び所在地は、次のとおりとする。
  1 名 称 高齢者サロンゆとり
  2 所在地 札幌市手稲区稲穂二条七丁目7番1号
  3 電 話 011-676-3037

 (職員の職種、員数及び職務内容)
第4条 事業所に勤務する職種、員数及び職務内容は次のとおりとする。
  1 管理者 松井惠美子 1名 (常勤1名・常勤機能訓練指導員と兼務)
    管理者は、事業所の従業者の管理及び業務の管理を一元的に行うとともに、自らも指定通所介護の提供にあたるものとする。
  2 生活相談員 太田真一 1名 (常勤1名)
    生活相談員は、指定通所介護等の利用申込にかかる調整、通所介護計画又は介護予防通所介護計画(以下「通所介護計画等」という。)の作成等を行う。また、利用者に対し日常生活上の介護その他必要な業務の提供にあたる。
3 介護職員  2名 (常勤2名)
介護職員は利用者の心身の状況等を的確に把握し、必要な日常生活上の介護や健康管理、その他必要な業務の提供にあたる。通所介護従事者は、指定通所介護等の業務にあたる。
  4 機能訓練指導員 松井惠美子 1名 (常勤1名・常勤管理者と兼務)
    機能訓練指導員は、日常生活を営むのに必要な機能の減退を防止するための訓練指導、助言を
    行う。
  

  (営業日及び営業時間)
第5条 事業所の営業日及び営業時間は、次のとおりとする。
  1 営業日 月曜日から土曜日
       ただし、祝日及び12月31日から1月2日までを除く。
  2 営業時間  午前9時から午後5時

 (利用定員)
第6条 事業所の利用者の定員は、下記のとおりとする。
    サービス提供時間帯 午前9時50分から午後16時15分  定員10人
 
 (指定通所介護等の提供方法、内容)
第7条 指定通所介護等の内容は、居宅サービス計画又は介護予防サービス計画(以下「居宅サービス計画等」等)に基づいてサービスを行うものとする。ただし、緊急を要する場合にあっては、居宅サービス計画等の作成前であってもサービスを利用できるものとし、次に掲げるサービスから利用者が選定したサービスを提供する。
  1 身体介護に関すること
    日常生活動作能力の程度により、必要な支援及びサービスを提供する
     排泄の介助、移動・移乗の介助、養護、その他必要な身体の介護
  2 入浴に関すること
    家庭において入浴することが困難な利用者に対して、必要な入浴サービスを提供する
     衣類着脱の介護、身体の清拭、整髪、洗身、その他必要な入浴の介助
  3 食事に関すること 
    給食を希望する利用者に対して、必要な食事のサービスを提供する
     食事の準備、配膳下膳の介助、食事摂取の介助、その他必要な食事の介助
  4 機能訓練に関すること
    体力や機能の低下を防ぐために必要な訓練及び日常生活に必要な基本的動作を獲得するための
   訓練を行う
  5 レクリエーションに関すること
    利用者が、生きがいのある快適で豊かな日常生活を送ることができるよう、レクリエーションを実施する。これらの活動を通じて仲間づくり、老いや障害の受容、心身機能の維持・向上、自信の回復や情緒安定を図る。
  6 送迎に関すること
    送迎を必要とする利用者に対し送迎サービスを提供する。送迎車両には通所介護従事者が添乗
   し必要な介護を行う
  7 相談・助言に関すること
    利用者及びその家族の日常生活における介護等に関する相談および助言を行う

 (指定居宅介護支援事業者との連携等)
第8条 1 指定通所介護等の提供にあたっては、利用者にかかる指定居宅介護支援事業者又は指定介護予防支援事業者(以下「指定居宅介護支援事業者等」という。)が開催するサービス担当者会議等を通じて、利用者の心身の状況、そのおかれている環境、他の保健・医療・福祉サービスの利用状況等の把握に努める。
    2 利用者の生活状況の変化、サービス利用方法・内容の変更希望があった場合、当該利用者担当の指定居宅介護支援事業者等に連絡するとともに、綿密な連携に努める。
    3 正当な理由なく指定通所介護等の提供を拒まない。ただし、通常の事業実施地域等を勘案し、利用希望者に対して通所介護又は介護予防通所介護(以下「通所介護等」という。)の提供が困難と認めた場合、当該利用者にかかる指定居宅介護支援事業者等と連携し、必要な措置を講ずる。

 (個別援助計画の作成等)
第9条 1 指定通所介護等の提供を開始する際には、利用者の心身の状況、希望及びそのおかれている状況並びに家族等介護者の状況を十分把握し、援助計画を作成する。また、すでに居宅サービス計画等が作成されている場合は、その内容にそった通所介護計画を作成する
    2 通所介護計画等の作成・変更の際には、利用者又は家族に対し、当該計画の内容を説明し、同意を得る。
    3 利用者に対し、通所介護計画等に基づいて各種サービスを提供するとともに、継続的なサービスの管理、評価を行う。

 (指定通所介護等の提供記録の記載)
第10条 通所介護従事者は、指定通所介護等を提供した際には、その提供日・内容、当該指定通所介護等について、介護保険法第41条第6項または法第53条第2項の規程により、利用者にかわって支払いを受ける保険給付の額、その他必要な記録を利用者が所持するサービス提供記録書に記載する。

 (指定通所介護等の利用料等及び支払いの方法)
第11条 1 指定通所介護等を提供した場合の利用料の額は、別紙料金表によるものとし、当該指定通
 所介護等が法定代理受領サービスである時は、介護保険負担割合証に記載有る1割2割合負担です。
     2 第12条の通常の事業実施地域を越えて行う送迎の交通費、指定通所介護に通常要する時間を越えて指定通所介護を提供する場合の利用料、食材料費、おむつ代、レクリエーションにかかる諸経費については、別紙に掲げる費用を徴収する。
     3 第1項及び第2項の費用の支払いを受ける場合には、利用者またはその家族に対して事前に文書で説明した上で、支払いに関する同意を得る。
     4 指定通所介護等の利用者は、当センターの定める期日に、別途契約書で指定する方法により納入することとする。

 (通常の事業の実施地域)
第12条 通常の事業の実施地域は、札幌市とする。

 (契約書の作成)
第13条 通所介護等の提供を開始するにあたって、本規程に沿った事業内容の詳細について、利用者に契約書の書面をもって説明し、同意を得た上で署名(又は記名押印)を受けることとする。

 (緊急時等における対応方法)
第14条 1 通所介護従事者等は、指定通所介護等を実施中に利用者の病状等に急変、その他緊急事態が生じたときは、速やかに主治医に連絡する等の措置を講ずるとともに、管理者に報告しなければならない。
     2 指定通所介護等を実施中に天災その他の災害が発生した場合、利用者の避難等の措置を講ずるほか、管理者に連絡の上その指示に従うものとする。

 (非常災害対策)
第15条 事業所は、非常災害に備えるため、消防計画を作成し避難訓練等を次のとおり行うとともに必要な設備を備える。
      防火責任者   管理者    
      防災訓練    年1回    
      避難訓練    年1回    
      
 (衛生管理及び従事者等の健康管理等)
第16条 1 通所介護等に使用する備品等は清潔に保持し、定期的な消毒を施すなど常に衛生管理に十分留意するものとする。
     2 通所介護従事者に対し感染症等に関する基礎知識の習得に努めるとともに、年1回以上の健康診断を受診させるものとする。

 (サービス利用にあたっての留意事項)
第17条 利用者が入浴室及び機能訓練室等を利用する場合は、職員立会いのもとで使用すること。また、
    体調が思わしくない利用者にはその旨を説明し安全指導を図る。

(相談・苦情対応)
第18条 1 事業所は、利用者からの相談、苦情等に対する窓口を設置し、指定居宅サービス等に関する利用者の要望、苦情等に対し、迅速に対応する。
     2 事業所は、前項の苦情の内容等について記録し、その完結の日から2年間保存する。

(事故処理)
第19条 1 事業所は、サービス提供に際し、利用者に事故が発生した場合には、速やかに区市町村、介護支援専門員、利用者の家族等に連絡を行うとともに、必要な措置を講じる。
      2 事業所は、前項の事故の状況及び事故に際して採った処置について記録し、その完結の日から2年間保存する。
     3 事業所は、利用者に賠償すべき事故が発生した場合には、損害賠償を速やかに行う。

 (その他運営についての留意事項)
第20条 1 従事者の質的向上を図るため、研修の機会を次のとおり設けるものとし、業務体制を整備する。
    一 採用時研修 採用後2か月以内
    二 継続研修  年2回以上
   2 事業者は、業務上知り得た利用者またはその家族の秘密を保持する。また、従事者であった者に、業務上知り得た利用者またはその家族の秘密を保持するため、従事者でなくなった後においてもこれらの秘密を保持するべき旨を雇用契約の内容に明記する。  
   3 事業所は、この事業を行うため、ケース記録、利用決定調書、利用者負担金徴収簿、その他必要な帳簿を整備する。
  4 地域密着運営推進会議を年2回実施構成員として、町内会代表、利用者代表、家族代表
    地域包括支援センター参加の下実施する。
5 この規程の定める事項のほか、運営に関する重要事項は、株式会社フェリーグライドと高齢者サロンゆとりの管理者との協議に基づき定めるものとする。

  附 則
 この規程は、平成28年4月1日から施行する。

高齢者サロンゆとりの理念・取組
 ○事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命
1)思いやりのこころの介護を実践する。
2)家庭的な雰囲気を大切にする。
3)尊厳を持った、その人らしい自立生活が送れるよう支援する。
4)自己決定の尊重と残存機能の活用に努める。
5)地域と共生し地域福祉の拠点を目指す。
【外部からの講師・職種による専門性の高い活動を幅広く提供している】
活動プログラムは、身体的プログラムと作業的プログラムを複数用意している。認知症予防プログラムとして、書き写しトレーニング・作業療法・計算等を同メンバーの少人数制で継続して実施する講師による学習療法、口腔ケアの意識を高める言語聴覚士による言語療法や個別訓練、運動力学の講師による健康体操、講師による書道など、外部の専門講師による各種プログラムを行っている。利用者は専門性のある活動を幅広く楽しむ事ができている。
【日々の食事を大切にしながら、季節に応じた行事食を提供している】
利用者の個別の状態に応じて、彩りよく栄養バランスに富んだ食事を利用者の希望や嗜好に配慮しながら提供しており、当日の利用者の体調に留意して柔軟に食形態を変更して提供したり、適温での提供に努めている。食事を生活上の大きな楽しみのひとつとして認識しており、日々の食事を大切にしながら季節行事や催しに応じた季節感のある美味しい食事の提供にも力を入れており、おでんバイキング,お寿司バイキング,鍋料理などを取り入れて、利用者の好評を得ている。
【利用者一人ひとりを尊重した、親切で丁寧な対応についての評価・満足度が高い】
利用者への接遇の向上に、力を入れて取り組み、法人の理念である「思いやりの心の実践」を遂行するための行動規範として、職員倫理綱領を制定している。事業推進会議では、利用者の気持ちを理解できるよう、「相手を思いやる言葉遣いを」など、毎月目標を設定し、これを朝礼時に全員で唱和している。また、活動や日常の生活については利用者の意思遵守を基本に支援している。選択制の活動を用意し、利用者の希望する活動を尊重している。今回の利用者調査でも、職員の個々の利用者を尊重した、親切で丁寧な対応について利用者の満足度は高い。

 【より専門性の高い機能訓練を提供し、利用者のニーズ・満足度に応える取り組み】
看護職員が個別機能訓練計画を作成し、利用者個々の生活ニーズに応じた機能訓練を行っている。利用者のADL(日常生活動作)やIADL(日常生活関連動作)、家族の介護負担軽減など、個別の状況を把握して目標を設定し、必要な体操やリハビリを行っている。今後は、体操やリハビリについてより専門性の高いものを提供し、利用者のニーズや満足度に繋げていきたい意向を持っており、内部体制を整えて、個別機能訓練加算の取得に向けて取り組んでいくことを課題としている。
【利用者の希望を汲んだ、楽しめる活動プログラムのさらなる開発にむけて】
活動プログラムは、専門講師による各種プログラムが定期的に行われているほか、職員による体操,レクリエーション,脳トレーニング,手工芸,カレンダー作りなどの活動を実施している。また、少人数で行える刺し子や園芸などの選択性プログラムも実施し、利用者同士の自主的な交流も図られている。専門講師による活動が幅広い内容である一方で、職員による活動提供についてやや内容が固定化しつつある現状を把握しており、利用者の希望を汲んだ内容の活動を新たに導入していきたい意向を持っている。

【重度者のニーズを汲み取り、看護職員中心に介護職員と連携しながら支援している】
重度者の受け入れについては、提供するサービス内容、またゆとりでできるサービス内容について、医師の診断・所見をもとに利用者・家族と十分に確認を取った上で行っている。糖尿病の利用者へのインシュリン注射,胃ろう,在宅酸素の対応など医療行為の支援を看護職員が行い、介護職員と連携しながら支援している。重度者のニーズを汲み取り、安全面に十分配慮しながらケア体制を整備している。